数学にとって証明とはなにか ピタゴラスの定理からイプシロン・デルタ論法まで Kindle
数学にとって証明とはなにか ピタゴラスの定理からイプシロン・デルタ論法まで (ブルーバックス)
内容紹介
数学はなぜそれを必要とし、生み出したのか。知っているようで知らなかった、奥深き知的営み――「証明」の世界へ飛び込もう!
【おもな内容】
はじめに
第1章 証明とはなんだろうか
第2章 証明のさまざまな技術
第3章 命題と論理記号
第4章 算数の中の証明をもう一度
第5章 証明の花形――初等幾何学の証明
第6章 無限に挑戦する――解析学の証明
第7章 式は語る――代数学の証明
終わりに――数学にとって証明とはなにか
著者について
瀬山 士郎
1946年、群馬県に生まれる。東京教育大学大学院理学研究科修了。2011年、群馬大学教授を退職。現在、一数学愛好家として活動を続けている。専門は位相幾何学(トポロジー)。
『バナッハ‐タルスキの密室』、『トポロジー 柔らかい幾何学』(いずれも日本評論社)、『基礎の数学 線形代数と微積分』(朝倉書店)、『「無限と連続」の数学 微分積分学の基礎理論案内』(東京図書)、『はじめての現代数学』(早川書房)、『なっとくする集合・位相』、『ゼロから学ぶ数学の1,2,3』、『ゼロから学ぶ数学の4,5,6』(いずれも講談社)など、好評著書多数。数学を楽しんでもらうことを執筆のモットーとしている。
管理人の感想
管理人、数学の証明って苦手でしたね~
見たら分かるじゃないか、とか思いますからね。
何度もやっているうちに出来るようにはなりましたけど、今でも分かっていることをやるっていうのは違和感あります。
こういう本を読んで、本当のところが分かるようになりたいものです。
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