労働トラブル相談士は今後ますます企業に必要とされる資格
労働トラブル相談士は企業にとって転ばぬ先の杖
<自己紹介>
こんにちは。
ブラック企業を渡り歩いてリストラされたHAです。
このページでは労働トラブル相談士について紹介します。
ちなみに管理人は50代男性。
2つの会社に務めましたが今思えばどちらもブラック企業でした。
パワハラで辞めていった社員は数しれず。
自殺や失踪もありましたが泣き寝入り状態でした。
しかし、今の時代ならそうはいかない。
場合によっては訴訟になるでしょう。
それは企業も社員も不幸なこと。
なのでそういう事態にならないようにトラブルを未然に回避する必要がある。
そのときに有効なのが労働トラブル相談士。
もちろん、トラブルになったときの解決にも役立つでしょうけど、管理人としては未然に防ぐことに期待したいですね。
ということで労働トラブル相談士のお話です。
労働トラブル相談士って何?
では労働トラブル相談士ってなんでしょうか?
↓
労働トラブル相談士は文字通り労働トラブルを未然に防ぎ、発生すれば解決するという資格。
それで。
セールスポイントはこんな感じ。
==ここから==
労働トラブル相談士は、企業内の使用者・労働者間で起こりうる、雇用や働き方に関するトラブルに対して、事前もしくは事後対処できるスキル、ノウハウを持ったエキスパートです。
履歴書・経歴書にも記載することで、労働問題に関するへの造詣が深いことを採用担当者に明示することができ、また人事労使に関する知識がありますので、面接内でも役立てることが可能です。
==ここまで==
ということだそうです。
労働トラブル相談士は何が一番の特徴なの?
これについては公式のYou Tubeがあるので、それを見たほうがわかりやすいですね。
管理人のまとめ
労働トラブル相談士は今後ますます必要になってくる資格だと思います。
企業によっては試験のない認定講座だけでも受講せよと言う場合もあるでしょうね。
それに就活時にこの資格があれば結構有利なのかなと思いますね。
いずれにしても。
労働トラブルを起こさない、起こった場合も解決できる、自分がトラブルに巻き込まれない、ということを考えるなら。
労働トラブル相談士、おすすめですよ!